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公開日:2025.09.04
西村京太郎作品のおすすめ人気ランキング14選【最高傑作・代表作も紹介!】
トラベルミステリーと言えば西村京太郎を思い浮かべるかもしれません。多くの作家賞・文学賞を受賞し、代表作の十津川警部シリーズなどドラマ化された作品も多い作家です。そんな西村京太郎の作品の中から、長編・短編のおすすめ作品や自選ベスト5・最高傑作をランキング形式でご紹介。最後の作品についても取り上げています。
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今回の記事では西村京太郎の人気おすすめランキングを紹介していますが、下記の記事では小説について紹介しています。ぜひ参考にしてください。
トラベルミステリーで有名なベストセラー作家・西村京太郎
十津川警部が活躍するトラベルミステリーといえば、一度は耳にした方が多いかもしれません。代表作の十津川警部シリーズなど何度もドラマ化されファンも多いこのシリーズの作者が西村京太郎です。文学賞・作家賞の受賞歴も多く、ベストセラーも多数あります。
トラベルミステリーの先駆者として知られていますが、実は本格推理や社会派などさまざまなジャンルの作品を手掛けています。生涯で発表した作品は647作品にのぼり、話に入り込める長編から読みやすい短編集もあり、ミステリー初心者にもおすすめです。
ぜひ読んでみたいけれど何を選んだらいいのか迷ってしまう方に、今回は西村京太郎作品の選び方とランキングをご紹介します。ランキングは人気度・受賞作・映像化などを参考に作成しました。自選ベスト5や最高傑作なども紹介するので、ぜひ参考にご覧ください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
第1位:光文社 終着駅(ターミナル)殺人事件
累計発行部数160万部のベストセラー!トラベルミステリーの最高傑作
青森県F高校の男女7人の同窓生は、皆で青森に帰郷しようという約束に従い上野発の寝台特急ゆうづる7号で、卒業後7年ぶりに郷里に向かおうとしていました。しかし、上野駅構内で第一の殺人が起こり、その後次々に仲間が殺されていきます。
名探偵コナンの作者青山剛昌さんも、名探偵コナンの単行本第22巻の巻末「青山剛昌の名探偵図鑑」で十津川警部を紹介しており、その中で本作をおすすめとして紹介しています。ファンの中でも最高傑作として挙げる方が少なくありません。
| 発売日 | 1980/7/20 |
| 文学賞 | 第34回日本推理作家協会賞 |
| 映像化 | 1981/10/17 |
| ページ数 | 449 |
西村京太郎作品の魅力
西村京太郎はサスペンスやミステリーなどのジャンルを得意としており、次々と伏線を回収していくストーリーや予測できないトリックが魅力です。本格的な謎解きを楽しめるので、ミステリー好きだけでなく、サスペンスやミステリーを読まない方にもおすすめです。
人気シリーズの「十津川警部シリーズ」をはじめ、ドラマ化や映画化されている作品も多いです。鉄道ファンや旅行モノが好きな方は、西村京太郎が先駆けとなったジャンルであるトレイン・ミステリーもおすすめです。
西村京太郎の小説の選び方
西村京太郎さんの作品から面白そうなものを選ぼうと思うと莫大な数がありなかなか大変です。そんな方のために西村京太郎さんの作品の選び方を紹介します。
ジャンルで選ぶ
西村京太郎はトラベルミステリーが断トツに有名ですが、そのほかにも本格や社会派などいくつも作品を書いています。
初心者なら定番で作品数も多い「トラベルミステリー」がおすすめ
西村京太郎といえばトラベルミステリーと言われるほど、定番で作品数も多く選びやすいです。十津川警部が活躍するシリーズものですが、どれから読んでも楽しめます。鉄道に興味のある方はもちろん、あまり鉄道についてよく知らない方でも面白い作品です。
ミステリー小説の中でも更に深い「誘拐もの」もおすすめ
社会に問題提起する作品なら「社会派」がおすすめ
西村京太郎作品には、現代社会に問題提起する社会派のミステリーもあります。作品が書かれた当時の世相を反映している内容で、今読むと新たに考えさせらる点も多いです。ミステリーを通じて、難しい問題をわかりやすく身近に考えられます。
謎解き推理を楽しみたいなら「本格」ものがおすすめ
謎解きやトリックがメインになる本格推理ミステリーも西村作品には多くあります。クローズドサークルやパロディなど、バラエティに富んだ作品がそろっていて、ミステリー好きはもちろん、初心者の方でも入っていきやすく読みやすい作品です。
緊迫感を味わいたい方は「スパイもの」がおすすめ
西村京太郎作品には、スパイをテーマにした作品である「D機関情報」があります。この作品は西村京太郎自身がベスト1に選出しており、戦時中で緊迫感のある社会情勢や主人公の葛藤や心情がリアルに描かれています。緊迫感を味わいたい方におすすめです。
長編小説が好きな方は「歴史もの」もおすすめ
西村京太郎作品には、ミステリー小説だけでなく歴史小説もあり、江戸時代を舞台にした作品の「無明剣、走る」が代表的です。この作品はドラマ化もされている時代長編小説で、領内に埋蔵された金塊の在処が隠された掛け軸を巡る物語です。
長編小説や歴史ものが好きな方におすすめです。
文学賞受賞作から選ぶ
西村京太郎さんはさまざまな文学賞を受賞しています。まず西村京太郎さんの最初の作品は文学賞を受賞した優秀な作品の中から選んでみるのもおすすめです。
大衆小説を読みたいなら「吉川英治文庫賞」受賞作がおすすめ
吉川英治文庫賞(よしかわえいじぶんこしょう)は、公益財団法人吉川英治国民文化振興会が主宰し、講談社が後援するシリーズ大衆小説が対象の2016年に創立された文学賞です。2019年、第四回の吉川英治文庫賞を受賞しました。
その年の最高傑作と言われる名作なら「日本推理作家協会賞」受賞作がおすすめ
日本推理作家協会賞(にほんすいりさっかきょうかいしょう)は、毎年日本推理作家協会が授与する1948年から続いている歴史のある文学賞です。その年発表された推理小説の中で最も優れていたものに与えられます。
西村京太郎さんの作品は、長編スパイ小説の「D機関情報」や、海洋ミステリー小説の「消えた乗組員」などで候補に挙がっていましたが、ついに「終着駅殺人事件」で長編部門の大賞を受賞しました。この作品を名作・最高傑作として挙げるファンも多いです。
以下では西村京太郎さんの作品以外にも人気のある推理小説・ミステリー小説をご紹介しています。
小説の長さで選ぶ
西村京太郎さんの作品には、短編集もあれば長編のものもあります。小説を読める時間や、自分の好みによって短編や長編を読み分けてみましょう。
ミステリー初心者にも読みやすい「短編集」がおすすめ
西村京太郎さんの短編作品には、人気の十津川警部シリーズなどいろいろなものがあります。ミステリー初心者の方やそれほど西村京太郎さんの作品に触れていない方は、短編集で自分に合った西村京太郎さんの作品を探してみるのもおすすめです。
また、ちょっとした空き時間に気軽に読みやすいのが短編作品の利点なので、忙しくてそんなに小説を読む時間がとれない方は、通勤電車の中で読んだり、仕事のお昼休憩などのちょっとした時間に読んでみてください。
以下ではさまざまな短編小説のおすすめをご紹介しています。ぜひご覧ください。
じっくり味わいたいなら「長編」がおすすめ
西村京太郎さんの作品の中で、特に名作と呼ばれている作品には長編作品が多いです。小説好きな人でしたら、長編の作品をじっくりと読みたいと思う人は少なくありません。毎日少しずつ、あるいは時間の取れるときに一気に長編小説の醍醐味を味わいましょう。
映像化・テレビドラマ化されたものから選ぶ
西村京太郎さんの作品はとても多いので、映像化された作品も数多くあります。推理ドラマが好きな人でしたら、見おぼえがある作品もあるはずです。
代表作「十津川警部シリーズ」
西村京太郎さんの代表作である十津川警部シリーズは、テレビドラマがいくつも作られて人気を博しました。さまざまな俳優さんによって十津川警部は演じてこられ、それぞれ個性的な十津川警部になっています。
ドラマを見た方も、見ていない方も原作を読み、その中で想像力を駆使して、自分なりの十津川警部をイメージしながら作品を読んでみるのがおすすめです。
テレビドラマ化された「探偵左文字進シリーズ」
西村京太郎作品で代表的な作品には、探偵左文字進シリーズがあります。探偵左文字進シリーズはテレビドラマ化されており、水谷豊が主演をつとめて知名度が高まりました。元弁護士の主人公が、探偵ならではの推理で難事件を次々と解決していく姿は見ていて爽快です。
トラベルミステリー以外のものなら「個性的な作品」もおすすめ
西村京太郎さんの作品を原作としたテレビドラマは、十津川警部シリーズがほとんどなのですが、中には違う作品もあります。野球好きにおすすめの「消えた巨人軍」といった作品も、1978年の9月に日本テレビで連続ドラマ化された作品です。
王貞治さんや高田繁さん、小林繁さんや堀内恒夫さんなど誰もが知っている巨人軍の選手が出てくるので、野球好きは是非読んでみてください。
スケールの大きな作品なら「映画化」されたものがおすすめ
西村京太郎さんの作品には、、映画化されている作品も数多くあります。1964年に刊行された著者初の長編書き下ろし作品である「四つの終止符」は1965年に田村正和さん主演で、1990年には岡本好之さん主演で2回も映画化された作品です。
映画化されている作品を見て気に入った作品を小説で読んでみたり、逆に小説で気に入った作品を映画で見てみたりすると、また違った面白さがあるので、是非映画化された作品を小説で読んでみてください。
以下では西村京太郎さん作品以外にもドラマ化・映画化された小説をご紹介しています。ぜひご覧ください。
最後の作品になった小説をチェック
2022年に惜しくも亡くなった西村京太郎ですが、氏の最新刊は遺作でもある「SLやまぐち号殺人事件」です。十津川警部のトラベルミステリー最後の作品になります。十津川警部シリーズは映像の中でもさまざまな十津川警部が誕生した日本のミステリー史上に残るシリーズです。
西村京太郎本人がおすすめした自選ベスト5をチェック
なかなかどれから読むか決まらない場合は、西村京太郎本人がおすすめした自選ベスト5の中から選ぶのもおすすめです。長編作品が多いので話に入り込みたい方にもおすすめです。
執筆時期から選ぶ
西村京太郎本人がおすすめした自選ベスト5は名作ばかりです。それぞれの作品の特徴を確認しておきましょう。
社会派ミステリーが読みたい方は「初期の小説」がおすすめ
西村京太郎が執筆した初期の作品は、代表的なトラベルミステリーや十津川警部シリーズではなく、社会派推理小説でした。当時の社会問題や時代背景が描かれており、現在でも評価されています。社会派ミステリーを読みたい方におすすめです。
シリーズものなら「中期〜後期」がおすすめ
西村京太郎の中期〜後期の作品は、クローズド・サークルやスパイものなどを執筆しています。執筆していく過程でトラベルミステリーも生み出されています。この時期の作品は主人公がさまざまな事件を解決していくスタイルが多く、シリーズ作品が定番になっています。
シリーズものや予測できないようなトリックを楽しみたい方におすすめです。
あらゆる場所で読みたい方は「電子書籍」もチェック
西村京太郎作品は電子書籍に対応している作品も多いです。スマホやタブレットで手軽に読めるのが魅力です。コンパクトで収納場所にも困らないので、通勤・通学時間など、外出時でも読みたい方におすすめです。
西村京太郎のおすすめ小説14選
第1位:光文社 終着駅(ターミナル)殺人事件
累計発行部数160万部のベストセラー!トラベルミステリーの最高傑作
青森県F高校の男女7人の同窓生は、皆で青森に帰郷しようという約束に従い上野発の寝台特急ゆうづる7号で、卒業後7年ぶりに郷里に向かおうとしていました。しかし、上野駅構内で第一の殺人が起こり、その後次々に仲間が殺されていきます。
名探偵コナンの作者青山剛昌さんも、名探偵コナンの単行本第22巻の巻末「青山剛昌の名探偵図鑑」で十津川警部を紹介しており、その中で本作をおすすめとして紹介しています。ファンの中でも最高傑作として挙げる方が少なくありません。
| 発売日 | 1980/7/20 |
| 文学賞 | 第34回日本推理作家協会賞 |
| 映像化 | 1981/10/17 |
| ページ数 | 449 |
口コミを紹介
動機の解明の他にも、お約束の時刻表を使ったアリバイトリックや密室トリックもある。最後の最後に、犯人の動機がわかるのだが、ちょっとだけ作者の黒いユーモアが窺えて笑ってしまった。
出典:https://amazon.co.jp
第2位:光文社 寝台特急(ブルートレイン)殺人事件
西村京太郎の鉄道ミステリー第一作は初心者にもおすすめ
寝台特急はやぶさを取材する週刊詩の記者である青木康二は、車内で「薄茶のコートの女」を撮影しますが、そのフィルムを何者かに抜き取られてしまいます。そして、翌日多摩川にその「薄茶のコートの女」が溺死体となって発見されたのです。
鉄道ミステリー第一作にしてトラベルミステリーの傑作で、この作品から、西村京太郎さんはトラベルミステリーを中心に書くようになりました。本人もこの作品を自作のベスト5に入ると述べています。鉄道ミステリー初心者の方にもおすすめです。
| 発売日 | 1978/10/30 |
| 文学賞 | – |
| 映像化 | 1979/10/20 |
| ページ数 | 405 |
口コミを紹介
1978年に発表された作品ということで、どうかな? と思っていたのですが、ミステリーとして普通に楽しめました。確かに、時代背景は今とは異なりますが、寝台特急じたいは今とはそんなに変わらないので、違和感なく楽しめました。
出典:https://amazon.co.jp
第3位:講談社 七人の証人
十津川警部が活躍する珍しいクローズド・サークル型の事件
西村京太郎さんの小説の中でも人気の十津川警部が活躍する作品の一つですが、無人島を舞台にした作品で、西村京太郎さんの作品では少し珍しいクローズド・サークル型の舞台設定です。登場人物は探偵役の十津川警部を含めて9人しかいません。
西村京太郎さんが監修したテレビゲームがいくつかあるのですが、この七人の証人が原案となったと思われる「DS西村京太郎サスペンス 新探偵シリーズ 京都・熱海・絶海の孤島 殺意の罠」も発売されています。
| 発売日 | 1983/12/8 |
| 文学賞 | – |
| 映像化 | – |
| ページ数 | 311 |
口コミを紹介
西村先生の大ファンです。これは傑作10点の中に入ると思います。素晴らしい発想で、直ぐに話の中にのめり込んでしまいました。最後の最後まで犯人が判りませんでした。とても面白かったです。
出典:https://amazon.co.jp
第4位:双葉社 湘南アイデンティティ
吉川英治文庫賞を受賞した十津川警部シリーズ
鉄道は登場するものの、事件に全く絡んでこない十津川警部シリーズにはとても珍しい作品です。吉川英治文庫賞を受賞した十津川警部シリーズの、いつもの作品とは一味違うものが読みたい方におすすめです。
小早川恵と名乗る美女が、湘南に住むエリートの男性たちに一夜同棲契約を提案します。そして起こる殺人事件に十津川警部が捜査を挑むストーリーです。
| 発売日 | 2009/5/8 |
| 文学賞 | – |
| 映像化 | 2012/10/22 |
| ページ数 | 184 |
口コミを紹介
この作品は序盤から謎めいた部分が多く、また最初の方は十津川警部はなかなか登場しませんが、序盤から個性的な作品だなと思いました。
出典:https://amazon.co.jp
第5位:講談社 殺人者はオーロラを見た
アイヌの歴史と向き合ったミステリー
アイヌの血を引く大学の民俗学の教授の若杉徹の教え子で、しかも若杉同様アイヌの血を引いていた沖縄出身を謳うアイドル歌手が殺されてしまいます。やがて警察に「ユーカラ」を引用した犯人からの挑戦状が届くのです。
一般の方のアイヌについての知識は、北海道に住んでいる少数民族であるくらいしか知らない方も少なくありません。読んでいるうちにアイヌの歴史など様々な知識が入ってきます。社会問題とミステリーとの融合が秀逸です。
| 発売日 | 1993/10 |
| 文学賞 | – |
| 映像化 | 2000/3/13(原案) |
| ページ数 | 393 |
口コミを紹介
事件には、我々の知らないアイヌの人々の心情が見え隠れする。
出典:https://amazon.co.jp
連続殺人自体が、アイヌにとっての闘いなのだ。
犯人のアリバイ工作と裁判戦術は実に巧みだ。
しかし、アリバイは崩されるためにある。
第6位:講談社 名探偵が多すぎる
ミステリー好きにおすすめ!世界の名探偵と怪盗が活躍するパロディ
西村京太郎作品ではめずらしいパロディです。メグレ・クイーン・ポワロ・明智の世界的名探偵たちに怪盗アルセーヌ・ルパンから挑戦状が届きますが、ルパンが狙った宝石商は密室で殺されてしまいます。犯人はルパンなのか…といったストーリーです。
ミステリー好きなら楽しめる要素満載のパロディです。しっかりとした筋立てのミステリーなので、名探偵たちを知らなくても十分楽しめます。
| 発売日 | 1980/5/1 |
| 文学賞 | – |
| 映像化 | – |
| ページ数 | 270ページ |
口コミを紹介
名探偵に加えて、あのルパンまでも、おくびもなくストーリーに組み込む才能と度胸に脱帽。こんな大物起用して、つまらない作品になったらどうしよう?とかは作者は考えなかったのだろうか。とにかく面白いのでそんな心配は無用なのだが。
出典:https://amazon.co.jp
第7位:光文社 都電荒川線殺人事件
人気キャラクター青木亜木子の活躍を描く連作短編集
盲目のマッサージ師が、都電の車内で毒殺され、薬剤師である彼の美しい若妻に疑いが向けられます。現場に居合わせた雑誌記者青木亜木子は「あの献身的な人妻に、夫を殺せるはずがない」と直感し犯人捜しを始めるのです。
旅行誌「旅窓」の記者である青木亜木子も、十津川警部同様に西村京太郎さんの作品の中では人気のキャラクターです。この作品は青木亜木子が活躍する話が連作で楽しめるので、青木亜木子の魅力を思う存分感じられます。
| 発売日 | 1988/6 |
| 文学賞 | – |
| 映像化 | 20193/2/20 |
| ページ数 | 497 |
口コミを紹介
青木亜紀子、十津川警部にスカウトされる日も遠くない。
出典:https://amazon.co.jp
第8位:講談社 炎の墓標
第32回日本推理作家協会賞の長編部門の候補!壮大なスケールの隠れた名作
マンモス・タンカーの爆破中止と引きかえに100万ドルを要求する脅迫電話が新太平洋石油にかけられます。100万ドルの振込み先は、バリ島にある小さな商店でした。犯人の真の狙いを暴き出していきます。
西村京太郎さんが海を好きなため、トラベルミステリー以外では海洋シリーズを多く執筆しています。この作品は第32回日本推理作家協会賞の長編部門の候補にもなっていて、初期の隠れた名作として支持を集めている作品です。
| 発売日 | 1984/8/15 |
| 文学賞 | 第32回日本推理作家協会賞(長編部門)候補 |
| 映像化 | – |
| ページ数 | 348 |
口コミを紹介
サスペンスとしては面白かった、の一言。西村さんの海洋シリーズは傑作が多いです。
出典:https://amazon.co.jp
第9位:講談社 天使の傷痕
社会問題を扱った江戸川乱歩賞受賞の代表作
第11回江戸川乱歩賞を受賞した代表作です。タイトルは天使の「きずあと」ではなく「しょうこん」と読みます。初期の西村京太郎さんの作品はトラベルミステリーものは少なく、今作も社会派推理小説と言われるジャンルの作品です。
当時の社会問題を題材に扱っていおり、問題提起もあるので、読み終わった後に自分はどうだろう?と考えさせられる部分もあります。
| 発売日 | 1965/8/15 |
| 文学賞 | 第11回江戸川乱歩賞 |
| 映像化 | 2001/7/4 |
| ページ数 | 368 |
口コミを紹介
社会派。トリックが判明する前後からラストへかけて一気に引き込まれました。犯人が誰かより、なぜこんな事件が起きたのかの問題提起を著者はしたかったのでは。それはもちろん、現実社会にはびっこっている問題であり、今も残る問題である。
出典:https://amazon.co.jp
第10位:文藝春秋 SLやまぐち号殺人事件
十津川警部の最後の事件を描いた西村京太郎の最後の作品
SLやまぐち号の5号車と乗客32人が消えた、謎の殺人事件を描いた十津川警部シリーズのミステリー作品です。西村京太郎の最後の作品で、歴史の敗者の叫び声が胸に響く物語が描かれています。斬新なストーリー展開を楽しみたい方におすすめです。
| 発売日 | 2022/8/25 |
| 文学賞 | – |
| 映像化 | – |
| ページ数 | 192 |
第11位:祥伝社 完全殺人
完全犯罪の真実を暴く短編サスペンス集
【ここがおすすめ!】
・サスペンス短編小説集で、緊迫感あふれるストーリーが楽しめる
・フジテレビでドラマ化された『殺しのゲーム』を収録
・多様な『動機』をテーマにした全8話が展開され、意外な結末が待っている
【ここが少し気になる・・・】
・短編小説のため、物語の深さに物足りなさを感じる場合がある
・サスペンスが苦手な人には向かない内容が多い
| 発売日 | 2015/4/9 |
| 文学賞 | ― |
| 映像化 | ― |
| ページ数 | 267 |
第12位:講談社 新装版 殺しの双曲線
孤島の山荘で繰り広げられる緊迫のミステリー
【ここがおすすめ!】
・陸の孤島の山荘で繰り広げられる緊迫のクローズドサークルミステリー
・差出人不明の招待状が引き起こす連続殺人事件の衝撃
・双生児を利用した巧妙なトリックが読者を魅了する
【ここが少し気になる・・・】
・登場人物が限られているため、ミステリー慣れしている人には展開が予測しやすい
・一部の読者には難解なトリックが理解しづらい可能性がある
| 発売日 | 2012/8/10 |
| 文学賞 | ― |
| 映像化 | ― |
| ページ数 | 488ページ |
第13位:講談社 四つの終止符
耳の不自由な青年が挑む真実のミステリー
【ここがおすすめ!】
・西村京太郎の初の長編ミステリーで、映画やドラマ化もされている人気作
・耳の不自由な青年・晋一の苦悩と真実を追うストーリーが心を打つ
・社会派ミステリーとして、トラベルミステリー以外の作品を求める読者にも最適
【ここが少し気になる・・・】
・暗く重々しいテーマが続くため、好みが分かれる可能性がある
・登場人物の苦しみが詳細に描かれるため、読後感がよくない場合も
| 発売日 | 1981/10/13 |
| 文学賞 | ― |
| 映像化 | 〇 |
| ページ数 | 297ページ |
第14位:光文社 赤い帆船 新装版
新たな魅力を持つ登場人物・十津川省三がトリックに挑む
【ここがおすすめ!】
・スケールの大きな海の十津川警部シリーズで、緊迫感あふれるストーリー展開
・十津川省三が若き警補として初登場し、物語に新たな風を吹き込む
・初期の作品の魅力を再発見できる、色褪せない名作
【ここが少し気になる・・・】
・シリーズの中での位置づけが気になる読者もいる
・新しいキャラクターに馴染むまでに時間がかかる可能性がある
| 発売日 | 2013/3/12 |
| 文学賞 | ― |
| 映像化 | ― |
| ページ数 | 510ページ |
西村京太郎のおすすめ商品比較一覧表
| ランキング | 1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 | 6位 | 7位 | 8位 | 9位 | 10位 | 11位 | 12位 | 13位 | 14位 |
| 商品名 | 終着駅(ターミナル)殺人事件 | 寝台特急(ブルートレイン)殺人事件 | 七人の証人 | 湘南アイデンティティ | 殺人者はオーロラを見た | 名探偵が多すぎる | 都電荒川線殺人事件 | 炎の墓標 | 天使の傷痕 | SLやまぐち号殺人事件 | 完全殺人 | 新装版 殺しの双曲線 | 四つの終止符 | 赤い帆船 新装版 |
| 画像 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | |||||
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| 特徴 | 累計発行部数160万部のベストセラー!トラベルミステリーの最高傑作 | 西村京太郎の鉄道ミステリー第一作は初心者にもおすすめ | 十津川警部が活躍する珍しいクローズド・サークル型の事件 | 吉川英治文庫賞を受賞した十津川警部シリーズ | アイヌの歴史と向き合ったミステリー | ミステリー好きにおすすめ!世界の名探偵と怪盗が活躍するパロディ | 人気キャラクター青木亜木子の活躍を描く連作短編集 | 第32回日本推理作家協会賞の長編部門の候補!壮大なスケールの隠れた名作 | 社会問題を扱った江戸川乱歩賞受賞の代表作 | 十津川警部の最後の事件を描いた西村京太郎の最後の作品 | 完全犯罪の真実を暴く短編サスペンス集 | 孤島の山荘で繰り広げられる緊迫のミステリー | 耳の不自由な青年が挑む真実のミステリー | 新たな魅力を持つ登場人物・十津川省三がトリックに挑む |
| 発売日 | 1980/7/20 | 1978/10/30 | 1983/12/8 | 2009/5/8 | 1993/10 | 1980/5/1 | 1988/6 | 1984/8/15 | 1965/8/15 | 2022/8/25 | 2015/4/9 | 2012/8/10 | 1981/10/13 | 2013/3/12 |
| 文学賞 | 第34回日本推理作家協会賞 | – | – | – | – | – | – | 第32回日本推理作家協会賞(長編部門)候補 | 第11回江戸川乱歩賞 | – | ― | ― | ― | ― |
| 映像化 | 1981/10/17 | 1979/10/20 | – | 2012/10/22 | 2000/3/13(原案) | – | 20193/2/20 | – | 2001/7/4 | – | ― | ― | 〇 | ― |
| ページ数 | 449 | 405 | 311 | 184 | 393 | 270ページ | 497 | 348 | 368 | 192 | 267 | 488ページ | 297ページ | 510ページ |
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まとめ
西村京太郎さんの作品と言えば十津川警部シリーズが有名ですが、それ以外にも面白い作品はあるので、このランキングで気になる作品があればそれ以外の作品も手に取ってみてください。

































