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公開日:2025.09.09
馳星周のおすすめ人気ランキング13選【ノワール小説最高傑作も】
馳星周はノワール小説の人気作家です。直木賞受賞作「少年と犬」や、映画・漫画化されたデビュー作「不夜城」が有名ですが、ほかの作品でも数々の日本の文学賞を受賞し、新刊が出るたび注目されます。興味があるけどどれを選ぶべきかわからない方のために最高傑作・名作・代表作・話題作の書籍をランキングで紹介します。
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今回の記事では馳星周の人気おすすめランキングを紹介していますが、下記の記事では小説について紹介しています。ぜひ参考にしてください。
馳星周作品で有名なノワール小説とは?
馳星周作品の多くはノワール小説といわれるジャンルですが、これがどのような作品なのか、初めて馳星周作品を読む方にはわかりにくいかもしれません。ノワールとはフランス語で”暗闇”の意味を持ち、犯罪者がメインとなる作品を指します。
実は、馳星周はゲーム「龍が如く」シリーズの初期で監修を務めていました。小説にも「龍が如く」のような殺伐とした雰囲気と人情が交じった名作や、ハードボイルドが感じられる作品が多く熱狂的なファンがいます!
そこで今回は、馳星周作品の選び方やおすすめ書籍ランキングをご紹介します。ランキングは話題・シリーズ・作品の長さを基準にしています。最高傑作といわれる代表作から、日本の文学賞を受賞した作品まで揃えていますので、ぜひ参考にしてみてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
第1位:不夜城|角川文庫
馳星周作品で最高のストーリー
不夜城は馳星周のデビュー作かつ最も人気がある代表作です。金城武・山本未来・椎名桔平らの出演で映画化されヒットしただけでなく、原作ファンが多いためシリーズ化されている人気作品です。
元祖ノワール小説とも言われており、直木賞候補になったほか、2つの文学賞を受賞しています。舞台は歌舞伎町で、中国黒社会を生き抜く劉健一が主人公。一気に読めてしまうほど、先が読めないストーリーが人気を高めているポイントです。
| ページ数 | 533ページ |
| 発売日 | 1998/4/1 |
馳星周とは?最新刊情報や愛犬家・愛妻家の一面も
馳星周作品は基本的にノワール小説であり、謀略戦、騙し合いなどが軸です。しかし中には「少年と犬」のような感動作もあります。同作が直木賞を受賞した際には、妻・愛犬2匹と暮らす愛犬家の一面も注目されました。Twitterにも奥様のエピソードをよく投稿しています。
本名は「坂東齢人(ばんどうとしひと)」ですが、尊敬する映画監督の「周星馳(チャウシンチー)」の名前を逆さにした馳星周をペンネームとし今に至ります。
馳星周の経歴や作品の魅力って?
馳星周は、1996年に「不夜城」で鮮烈なデビューを果たしました。それまでは出版社で勤務しており、その後ゲームライターとしてもフリーで活躍していたようです。
デビュー後は、「夜光虫」「M」「生誕祭」「約束の地で」「アンタッチャブル」が直木賞候補に選ばれながらも残念ながら受賞が逃しています。「不夜城」の刊行から23年後の2020年に、「少年と犬」が念願の直木賞を受賞します。
馳星周作品の魅力は、人間の闇や欲望を独自の世界観で表現している点です。裏社会の人間模様を分かりやすい表現で描きつつ、先の読めない展開を繰り広げる作風が人気です。また「少年と犬」以外にも「ソウルメイト」など犬をテーマにした作品も多く執筆しています。
馳星周作品の選び方
暗黒小説(ノワール作品)と言われる馳星周作品ですが、その内容も千差万別。はじめて馳作品を読むといったとき、どこを基準に選べばいいのかをご紹介します。
映画化された名作から選ぶ
馳星周はデビューしてから長期にわたってたくさんの名作が出ていますが、とにかく迷ったら映画化された作品から読んでみるのもおすすめです。
ノワールの最高傑作が読みたい方は「不夜城」がおすすめ
不夜城は馳星周のデビュー作品ながら、最高傑作として挙げるファンもいる人気作です。人気と比例するように、直木賞候補になり、吉川英治文学新人賞・日本冒険小説協会大賞と2つの文学賞を受賞するほどでした。
映画よりも小説のほうが描写が細かいため、映画と原作小説を併せるとより楽しめます。先に映画を見てから、答え合わせのように原作を読んでみるのも味わい深く、深く物語を読み込めるためおすすめです。
それほどの人気だからこそ、どれから馳星周作品を読むべきか迷ったら、不夜城を手に取ってください。元祖といわれるほど、ノワールというジャンルにも洗練されているため、読んで損はありません。
馳星周ワールドを堪能したい方は「漂流街」がおすすめ
漂流街も馳星周ワールドが色濃く出ている作品であり、映画化もされているほど人気です。じつはこの作品では及川光博や吉川晃司といった有名俳優も出演しており、話題になりました。優れたハードボイルド小説や冒険小説に与えられる大藪春彦賞も受賞しています。
しかもこの映画には著者である馳星周も出演しており、それも楽しみのひとつです。「不夜城」は原作の雰囲気をしっかり出した作品でしたが、この「漂流街」は全くの別作品とファンの間で言われています。
1個の作品を2度味わえるとして人気ですが、気になる方は原作である小説から読んでみると先入観なく楽しめます。
映画ではノワール色が少なめですが、初めて馳星周作品の雰囲気を知るにはピッタリです。
堕ちていくストーリーが好きな方は「M」がおすすめ
Mは馳星周作品でも初期に作られた作品であり、2000年ほどに発売されています。ところが映画に関しては2008年と比較的に時間がたって発売されており、高良健吾や美元、さらに田口トモロヲといった有名俳優ばかりです。
原作では『欲望に堕ちていくストーリーが怖い』と感じる声が多かったのですが、映画作品では売春婦として働く女性を主人公が救うシンプルな話になっています。ところが配役が豪華なだけに、見ていて飽きさせないのがすごいところです。
もちろん性に関して堕ちていく内容は原作と同じなので、原作を読んでから映画を見ても楽しめます。
シリーズ物から選ぶ
馳星周作品は人気が高い理由は、長編が面白いところ。その中でも不夜城シリーズ、夜光虫シリーズ、生誕祭シリーズと3作品の人気が高く、おすすめです。
「龍が如く」の雰囲気を味わいたい方は「不夜城シリーズ」がおすすめ
馳星周作品の中で圧倒的な人気があるのが、この不夜城シリーズです。舞台が新宿歌舞伎町で親近感がわいてしまう上に、ノワールの雰囲気が1番出ており、3部作の長さにも関わらず最も人気があります。
馳星周は歌舞伎町などが舞台の人気やくざゲーム「龍が如く」の初期の監修を務めていただけあって、そのハードボイルドな雰囲気もよく出ています。「龍が如く」ファンも、きっと楽しめる小説です。
初回の主人公である劉健一が主軸の人物ですが、視点が残りの2部作で違うところも、見方が変わって面白いポイントです。ラストで主人公がどのようになるのか、ある程度予想がついているのに、読み進めてしまうのは馳星周の執筆力が高い故です。
デビュー作に続きノワール色を堪能したい方は「夜光虫シリーズ」がテッパン!
夜光虫も馳星周作品の初期に出された作品だけあり、ノワール色が強く出ていて人気が高いシリーズです。2部作となっていますが、2部作目の「暗手」の発売は20年ほど後の2017年。時間が経っての発売だっただけに、馳星周ワールドが薄れていないかファンの間では不安の声もありました。
ところが実際に読んでみると、感動したファンもいるほど、初期の作風を思い出させる内容になっています。
ドロドロとしたノワールを楽しみたい方は「生誕祭シリーズ」がおすすめ
生誕祭も上下巻に分かれる長編になっていますが、復活祭といわれる10年後のストーリーまで発売されています。生誕祭ではバブルに関してのストーリーでしたが、復活祭ではITバブル。前作の登場人物も出てくるので、生誕祭を読んでいれば2倍楽しめるでしょう。
内容としてもお金が絡むドロドロとしたノワール作品なので、馳星周好きとしても人気があります。死亡シーンも少なく、安心して読める点でも気軽に馳星周作品を堪能できるでしょう。
心温まる物語が読みたい方は「黄金旅程」など動物ものがおすすめ
ノワール小説やハードボイルドのイメージがある馳星周ですが、動物への愛が感じられる感動作も人気です。犬との絆をメインテーマにした作品が多く、直木賞受賞作「少年と犬」や、犬が「ソウルメイト」「雨降る森の犬」などを手掛けています。
直木賞受賞後に発行された「黄金旅程」では、伝説的な競走馬・ステイゴールドをモデルに、馬に人生を賭けた人々を描いています。動物好きな方や心温まる物語が好みの方は、このような動物シリーズがおすすめです。
短編小説から選ぶ
長編を楽しむのもいいですが、どうしても今の社会ではじっくり読書をする時間が取れない方も多いでしょう。短編作品を読めば、気軽にノワールの雰囲気を楽しめます。
性に関する馳星周ワールドの代表作・書籍なら「M」がおすすめ
Mは性に関して登場人物が落ちていく姿が、うまく表現されていて人気な書籍です。全部で4部作でどの作品も性に関してのストーリーですが、馳星周が男性というのもあり、男視点の性欲がわかりやすく書かれています。
書かれている内容はノワールを得意とする馳星周が書いているだけに、特殊な内容ばかりですが、自分にも思い当たる節がある内容も多いでしょう。そのあたりがうまくストーリーに盛り込まれているからこそ、人気が高くて映画化までされています。
泣ける愛犬物語が読みたい方は直木賞受賞作「少年と犬」がおすすめ
ノワール作品は暴力的な内容が多いです。そんな雰囲気が苦手な方には、2020年に直木賞を受賞した代表作の一つ「少年と犬」がおすすめです。動物が主軸となっているため読みやすく、感動するシーンが多くあります。
連作の短編小説で、6つの物語に分けられています。もともと著者は愛犬家として知られ、犬への静かな愛情が感じられる作品になっています。
丁寧な描写を味わいたいなら「約束の地で」がおすすめ
この作品もドロドロとしたノワールの雰囲気がなく、誰でも起こりうる悲壮感が伝わる、日常で誰もが感じる気持ちを表した短編小説です。全部で5つの物語に分かれており、その悲壮感からつい手を差し伸べたくなる内容ばかり。
従来の馳星周作品のように疾走感もなく、丁寧に書かれた情景描写に、さらに絶望がジワジワと伝わってくるでしょう。そこがこの作品の良さであり、馳星周の新しい試みが伝わります。下記の記事では、短編小説について詳しくご紹介しています。合わせてご覧ください。
馳星周の人気おすすめ小説ランキング13選
第1位:少年と犬|文藝春秋 【第163回 直木賞受賞作】
直木賞を受賞した泣ける代表作「少年と犬」
第163回直木賞受賞作で馳星周の代表作となった今作は、涙なしでは完読できない作品集です。犬と飼い主をテーマとした作品が6作品収録された短編集で、愛犬家におすすめの一冊です。
壊れかけた夫婦と犬の物語「夫婦と犬」、体を売る女と犬の物語「娼婦と犬」、老漁師の元へやってきた犬の物語「老人と犬」、震災でショックを受けた少年の元にやってきた犬の物語「少年と犬」などが収録されています。
| ページ数 | 312ページ |
| 発売日 | 2020/05/15 |
口コミを紹介
残り数ページは涙で目が霞んで読めませんでした。
出典:https://amazon.co.jp
孤高にして、愛する人を守り、寄り添い続ける犬の温もりが伝わってきました。
第2位:角川文庫 不夜城
馳星周作品で最高のストーリー書籍
不夜城は馳星周のデビュー作かつ最も人気がある代表作です。金城武・山本未来・椎名桔平らの出演で映画化されヒットしただけでなく、原作ファンが多いためシリーズ化されている人気作品です。
元祖ノワール小説とも言われており、直木賞候補になったほか、2つの文学賞を受賞しています。舞台は歌舞伎町で、中国黒社会を生き抜く劉健一が主人公。一気に読めてしまうほど、先が読めないストーリーが人気を高めているポイントです。
| ページ数 | 533ページ |
| 発売日 | 1998/4/1 |
口コミを紹介
この小説を初めて読んだ時の衝撃はいまでも忘れられません。当時こんな小説、読んだことなかった。馳星周って何者?すごいのが出てきた!って。映画も金城武の、一番良い時代。山本未来も適役だった。
出典:https://amazon.co.jp
第3位:黄金旅程 (集英社文芸単行本)|集英社
馳星周が描く美しい競走馬のストーリー
「黄金旅程」は、馳星周が直木賞受賞後に執筆した第一作品です。出身地の北海道の浦河を舞台にした競走馬のストーリー。名馬ステイゴールドをモデルにしたフィクションです。競走馬が好きな方にうってつけの作品といえます。
| ページ数 | 458ページ |
| 発売日 | 2021/12/3 |
第4位:鎮魂歌 不夜城II|角川文庫
「龍が如く」色が強い人気シリーズ2作目!文庫本もあり!
長恨歌はデビュー作である不夜城の続編です。「龍が如く」のような雰囲気が強く、人気が高い作品です。過去の作品では劉健一といわれる人物が主人公でしたが、この話では元警察の滝沢・台湾人マフィアの2人になっています。
物語は、不夜城の時間軸から2年後に設定されています。背景や人物象がうまく書かれているので、ツッコミができないほど作り込まれた策略にハマっていく姿が、ついつい読み進めてしまうと評判です。
| ページ数 | 600ページ |
| 発売日 | 2000/10/24 |
口コミを紹介
Ⅰは金城武の映画がベスト。初めての方は映画のⅠ→Ⅱの文庫本で充分な継投。傑作!2年周期で思い出し、ぶっ続けで読破すること3回目。
出典:https://amazon.co.jp
第5位:長恨歌 不夜城完結編|角川文庫
シリーズ最高傑作の完結編
最高傑作との呼び声も高いデビュー作「不夜城」の最終作品が、この「長恨歌」です。主人公は武基裕といわれる中国人ですが、前回の主人公である劉健一も登場するため、前作のファンも引き込まれます。
人気作品である不夜城シリーズのラストを飾る作品のため、同じような作風と期待したのでしょう。ところがこの本を読んでみると、その雰囲気があまり感じられず、それがまた斬新で面白かったという声もありました。
| ページ数 | 552ページ |
| 発売日 | 2008/7/25 |
不夜城三部作の完結編です。小説の中の出来事はあまりに突飛すぎて頭では現実と思っても体が拒否します。なのでハードボイルドというより、むしろファンタジー的な感があります。
出典:https://amazon.co.jp
第6位:約束の地で|集英社文庫
悲壮感漂う短編のノワール小説
この作品は今までの馳星周作品にはない、しっとりとしたストーリーで、読みやすいという方が多くいました。5つの短編集となっていますが、3話と4話は繋がりがあり、舞台に関してはすべて北海道です。
出てくる人物はそれぞれ年齢が違えば、境遇も違いますが、共通して言えることは悲壮感。窮屈な人生から解放されたいと思いながら生活をしており、それが筆者の文章力で魅了されます。
| ページ数 | 304ページ |
| 発売日 | 2010/5/20 |
口コミを紹介
今まで色々な馳氏の本を読んできたが、独特な怖さというかそういう物はなく、むしろ日常で起こりえる内容であったことが非常に現実味を帯びていた。しかも、登場人物が微妙にシンクロしていた所が、馳氏独特な持ち味が出ていた。
出典:https://amazon.co.jp
第7位:夜光虫|角川文庫
日本人が主人公!転落していくプロ野球選手の物語
夜光虫は馳星周らしいノワールの雰囲気が味わえる作品です。デビューから2作品目の初期作品のためか、文体にも熱がこもっており、それが読者をぐいぐいと物語の世界へと引き込んでいきます。
舞台は台湾で日本人が主人公。プロ野球選手で海外まで来たのに、八百長に手を染めてしまいます。しかもそれを指揮っているのが黒社会のため、すぐに大金を手に入れてしまったのが、主人公が転落になってしまうんです。
| ページ数 | 816ページ |
| 発売日 | 2001/10/25 |
口コミを紹介
栄光に彩られた日本球界から一転して、八百長まみれの台湾球界に身を投じることになった主人公・加倉昭彦が堕落していく様は、大変読み応えがある。閉塞した状況の中で絶望に向かって突き進み、そして堕ちていく人間の哀しい姿を、見事なまでにリアルに書き切った暗黒小説である。
出典:https://amazon.co.jp
第8位:M|文春文庫
性への欲求で堕ちていく短編集
Mは短編小説となっていますが、読み応えがある作品です。エロをメインとしていますが、官能小説のように肉体的な描写は少なく、欲望に人が溺れているような心理描写が丁寧な内容になっています。
大衆文学というわけでなく、または文芸のようなものでもない、ちょうどいい独特のストーリーにファンが引きつけられ、映画化されるほど人気です。男性にしか書けない性に対しての情念がうまく、女性でも読む価値があります。
| ページ数 | 333 ページ |
| 発売日 | 2002/12/10 |
口コミを紹介
深いのか・・混乱。ストーリーは読みやすくまた奥深さは確かにある。ただまだ人生経験が浅いので、ラストの余韻の深さが掴めずにいる。でも面白いと思った。ミステリーとは異質だが、こんな作品に触れるのもありかな。
出典:https://amazon.co.jp
第9位:生誕祭|文春文庫
バブル時代のお金をかけたバトル
生誕祭は馳星周作品の中でも初期に出ており、上下巻に分かれる長編になっています。舞台は東京のバブル絶頂の時。主人公である彰洋と、その愛人である麻美の視点が変わって、ストーリーが進んでいくのが特徴です。
今の社会とかけ離れたバブルという舞台なのが、あまり気に入らないという声も一部でありましたが、中身を読んでみると登場人物に感情移入がしやすく、スラスラ読みやすくなっています。
| ページ数 | 567ページ |
| 発売日 | 2006/4/7 |
口コミを紹介
いつもながら、駄目人間、イカレ人間を書かせたら、馳星周の右に出る作家はいないと思う。今作品も期待を裏切らない、魅力的なキャラクターのオンパレードです。
出典:https://amazon.co.jp
第10位:黄金旅程 EgonUrrea|bookfan
「黄金旅程」=ステイゴールド! 競馬好きにおすすめの名作
直木賞受賞後の第一作として書かれた長編小説です。タイトルの「黄金旅程」とは人気があった競走馬・ステイゴールドのことで、この小説はステイゴールドをモデルにして描かれました。
伝説の競走馬に人生のやり直しを託したの人々を熱く描いた感動作で、「少年と犬」が好きだった方には特にハマるはずです。馳星周色が強いやくざとのいざこざもあり、ノワール小説好きの方にもおすすめです。
| ページ数 | 424ページ |
| 発売日 | 2021/12/3 |
口コミを紹介
競走馬や日高地方の問題にも触れながら、競馬にかかわる人々が、勝利を信じて、向かっていく様は圧巻でした。
出典:https://amazon.co.jp
競馬を知らない人たちも、読んで欲しい本です。
第11位:月の王|bookfan 送料無料店
上海が舞台のハードアクション最新刊
「月の王」は直木賞受賞後の第一作として2022年に発売されました。単行本としては馳星周の最新刊です。上海を舞台にしたハードアクション大作で、馳星周のハードボイルド小説が好きな方は必読の世界観になっています。
大戦が迫る上海で、「月」を背負った異能の”大神”とタッグを組んだ主人公が、各国の特務機関・マフィア・異能者など個性豊かなキャラクターと対峙しながら任務を全うしようとする物語です。
| ページ数 | 456 ページ |
| 発売日 | 2022/4/4 |
口コミを紹介
これぞ馳星周といったバイオレンス&エロ長編。自分の住む世界とは違う世界だが、すぐ隣にある世界。本を開く度に別の世界を堪能できる。これからも馳ワールドを楽しみたいと思わせる作品。
出典:https://amazon.co.jp
第12位:雨降る森の犬|集英社
信州の自然と犬が導く心の再生物語
自然と犬との触れ合いを通じて心の再生を描いた長編小説です。父親を亡くし、母親との確執から不登校となった中学生の雨音は、信州・蓼科高原に住む伯父・道夫のもとへ身を寄せます。そこには、バーニーズ・マウンテン・ドッグのワルテルが暮らしており、雨音は彼との交流を通じて心を開いていくことに。また、隣家の高校生・正樹との出会いも、彼女の成長に大きな影響を与えます。
犬との深い絆や、自然の中での心の変化が丁寧に描かれており、読む者の心にも温かな感動をもたらす作品です。
| ページ数 | 504ページ |
| 発売日 | 2020/9/18 |
第13位:ソウルメイト|集英社
犬との絆を描く、心揺さぶる七つの物語
全7編から成る短編集です。各物語は異なる犬種とその飼い主との深い絆を描いており、例えば、余命わずかなバーニーズ・マウンテン・ドッグとの最期の時間や、被災地で母の遺した柴犬を探す旅などが収録されています。
犬と人間の間に生まれる心の交流を通じて、家族の在り方や命の尊さを静かに問いかける作品です。犬を愛するすべての人にとって、心に深く響く一冊となっています。
| ページ数 | 352ページ |
| 発売日 | 2015/9/18 |
馳星周のおすすめ商品比較一覧表
| ランキング | 1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 | 6位 | 7位 | 8位 | 9位 | 10位 | 11位 | 12位 | 13位 |
| 商品名 | 【第163回 直木賞受賞作】少年と犬 | 不夜城 | 黄金旅程 (集英社文芸単行本) | 鎮魂歌 不夜城II | 長恨歌 不夜城完結編 | 約束の地で | 夜光虫 | M | 生誕祭 | 黄金旅程 EgonUrrea | 月の王 | 雨降る森の犬 | ソウルメイト |
| 画像 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ||
| 購入サイト | Amazon 楽天 ヤフー | Amazon 楽天 ヤフー | Amazon 楽天 ヤフー | Amazon 楽天 ヤフー | Amazon 楽天 ヤフー | Amazon 楽天 ヤフー | Amazon 楽天 ヤフー | Amazon 楽天 ヤフー | Amazon 楽天 ヤフー | Amazon 楽天 ヤフー | Amazon 楽天 ヤフー | Amazon 楽天 ヤフー | Amazon 楽天 ヤフー |
| 特徴 | 直木賞を受賞した泣ける代表作「少年と犬」 | 馳星周作品で最高のストーリー書籍 | 馳星周が描く美しい競走馬のストーリー | 「龍が如く」色が強い人気シリーズ2作目!文庫本もあり! | シリーズ最高傑作の完結編 | 悲壮感漂う短編のノワール小説 | 日本人が主人公!転落していくプロ野球選手の物語 | 性への欲求で堕ちていく短編集 | バブル時代のお金をかけたバトル | 「黄金旅程」=ステイゴールド! 競馬好きにおすすめの名作 | 上海が舞台のハードアクション最新刊 | 信州の自然と犬が導く心の再生物語 | 犬との絆を描く、心揺さぶる七つの物語 |
| ページ数 | 312ページ | 533ページ | 458ページ | 600ページ | 552ページ | 304ページ | 816ページ | 333 ページ | 567ページ | 424ページ | 456 ページ | 504ページ | 352ページ |
| 発売日 | 2020/05/15 | 1998/4/1 | 2021/12/3 | 2000/10/24 | 2008/7/25 | 2010/5/20 | 2001/10/25 | 2002/12/10 | 2006/4/7 | 2021/12/3 | 2022/4/4 | 2020/9/18 | 2015/9/18 |
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以下の記事では、2021年の人気おすすめ小説の最新版をランキング形式で詳しくご紹介しています。ぜひご覧ください。
最新作は2024年1月22日発売の『北辰の門』

馳星周の最新作「北辰の門」は、2024年1月22日に発売される予定です。天平時代の藤原氏三世代のストーリー。祖母である光明皇后や、次代の天皇の阿部内親王に寵愛を受けた藤原仲麻呂が主人公です。日本の皇帝となる道を開こうとする男のストーリー。
まとめ
今回は馳星周作品をランキングで紹介しました。ノワールといった独特の作風を知りたいのであれば、馳星周が圧倒的におすすめです。日常で刺激がたりないのなら、まず馳星周作品を手に取ってみましょう。ランキングを参考にして、馳星周作品を1冊読んでみてください。
























